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さすが泉都! ふろの心配なし 1156_medium ▼県内の学校でピカピカの1年生が希望に胸を膨らませてスタートを切っているが、それは社会人も同じ。東京の大学を卒業してUターン就職した別府市内の会社員男性も張り切って社会人1日目を終えた。緊張しっぱなしでさすがに疲れ、シャワーでも浴びようとふろへ。蛇口をひねるとお湯がチョロチョロ~と、ほんのちょっとしか出てこない。実は新居を探すとき、部屋を一度も見ないまま決めてしまったので、お湯の出方までチェックできなかったのだ。でも、心配なさるな。ここは湯の町別府。次の日、会社で先輩に温泉の場所を聞いて回る男性の姿があった。
1997年04月11日掲載 (2017年04月28日投稿)
人騒がせな焼き肉パーティー 1155_medium ▼先日、「大分市都町の雑居ビル3階から煙がいっぱい出ている」と大分市消防局に119番通報。警報器が鳴り、警備会社からも連絡があった。はしご車や救急車など計8台が出動。「夜中の歓楽街で火事だ」と緊迫した雰囲気に包まれたが、現場に近付くにつれ何やら香ばしいにおい。たどり着いたスナックでは、白い煙が立ち込める中で10数人のグループが苦笑い。焼き肉を楽しみ、スナックの外にモクモクと煙が出て、通りがかった人が通報したという。消防署員は関係者に厳重注意した。
1997年04月10日掲載 (2017年04月27日投稿)
ネコ避けた優しさがアダに 1154_medium ▼先日、「道路下の急斜面に車が転落し、女性が助けを求めている」と大分南署に通報があった。野津原町の現場に署員が急行すると、雨に打たれ、ずぶぬれになった2人の女性が立ちすくんでおり、道路から約50㍍下には転落した乗用車。事情を聴くと、2人は姉妹。飛び出してきたネコを避けようと急ハンドルを切ったところ、ガードレールのすき間から道路下へ。車は急斜面を転がり落ち、2人とも社外に投げ出されたが、奇跡的に軽いけがで済み、自力で崖をはい上がったという。「女性はたくましいねぇ」と署員。
1997年04月05日掲載 (2017年04月26日投稿)
高級車の上をドタドタ大トラ 1153_medium ▼先日、大分市内の男性から「知らない男が僕の車の上を歩いていた。捕まえました」と大分中央署に通報があった。署員が現場の都町に駆け付けてみると、酒を飲んですっかり出来上がった大トラが1人。男性がちょっと車を止めたすきに車の上を歩いていたという。自慢のピカピカ光る高級車の上には、くっきりと足跡。「酔っ払いで~す。すんません」と平謝りの大トラに「道路と車の区別もつかんのか」ときつくしかったが、翌日再び署に現れ、今度は「すんません。免許証を落としました」。署員はすっかりあきれ、かける言葉もなかった。
1997年04月04日掲載 (2017年04月25日投稿)
春眠場所を選ばず…とんだ騒動 1152_medium ▼先日、「道路わきの草むらに男性が倒れています」という通報が別府署にあった。現場は別府市鶴見の市道わき。「事件発生か?」と署員が駆け付けると、確かに中年男性が倒れていたが、赤ら顔で高いびき。この男性、鉄輪温泉でふろに入った後、ちょっと一杯ひっかけて家に帰る途中、いい気分になって草むらでひと休み。そのまま眠ってしまったらしい。とんだ騒ぎで男性はすっかり酔いもさめ、「ご迷惑をお掛けしました」と恐縮しながらタクシーで帰っていった。
1997年04月03日掲載 (2017年04月24日投稿)
守護神!? 毛とともに去りぬ 1151_medium ▼大分市の公務員男性は“縁起”をかつぎ、腕にあるホクロから生えている毛を伸ばし続けていた。ところが3月31日夜、3歳の娘がその毛に興味を示し、ふとしたはずみで引っ張って抜いてしまった。「新年度前夜に縁起の悪い…」と不安になった男性だったが、悪い予感は的中。翌日朝、自転車で出勤中、前の荷物かごから落ちそうになったカバンを押さえようと片手運転をしたところ、バランスを崩して転倒。手首と膝を強打した。さらに同日午後、電話ボックスに小銭入れを置き忘れ、紛失してしまった。不運続きにショックを受けた男性は、再びホクロから毛が生えてくることを心待ちにしているという。
1997年04月02日掲載 (2017年04月21日投稿)
安眠の地?スヤスヤ橋の下 1150_medium ▼先日の正午すぎ、「大分市の滝尾橋の下で、布団に丸め込まれて倒れている人がいる」と、大分中央署に110番通報があった。署内は「事件か!」と色めきたち、パトカーが現場に急行。確かに男性が布団にくるまれていた。署員が恐る恐る近付き、のぞき込んでみると、40歳くらいの男性が気持ちよさそうにスヤスヤ。「あの~」と声を掛けると目を覚ました。事情を聴くと、大分市内の無職男性で家出中とのこと。行くところがなく、橋の下でひと休みしていたらしい。「事件でなくてよかった」と胸をなでおろす署員。
1997年04月01日掲載 (2017年04月20日投稿)
「桃太郎部隊」の気合い空回り 1149_medium ▼先日、大分市の大分城址公園の前を通っていた人から「お堀の中で男が暴れている」と通報があった。署員が現場に出かけると白鳥やコイしかいない。どうも、酔っ払った花見客がはめをはずして暴れたらしい。桜は満開に近付いたが、日曜日だったこともあり、夜桜の下で宴会をする人はチラホラ。前日の土曜日も雨が降って花見客はほとんどなし。予定を早めて発隊した大分中央署の桃太郎部隊は気合いが“空回り”。「まだまだ、これから」と署員。
1997年03月31日掲載 (2017年04月19日投稿)
心配よそに「フ~満腹」 1148_medium ▼先日、警ら中の別府署員は別府市内の駐車場で、タクシーの車中をのぞいている中年男性を見つけた。「もしや車上狙いでは?」と声を掛けると、その男性は同じタクシー会社の運転手という。男性は非番だったが、「駐車場になぜうちのタクシーが? 何か事件に巻き込まれたのでは」と心配し、車内をのぞいていたらしい。署員が男性と話していると、タクシーの運転手が戻ってきて「ちょっと食事に行っていたんですが、何かあったんですか?」とキョトンとした表情。まずは何事もなく一件落着となった。
1997年03月29日掲載 (2017年04月18日投稿)
3歳の冒険に親は真っ青 1147_medium ▼先日の夕方、別府署に「3歳の息子が自宅からいなくなりました」と両親から届け出があった。目を離したちょっとのすきにいなくなったという。「事故にでも遭ったら大変」と署員は自宅付近を捜したが、見つからない。ところが約2時間後、「大分から別府に向かう電車の中で、手配によく似た男の子を保護した」と別府駅交番から連絡。服などが届け出の男の子と同じだったため、すぐに捜していた子と分かり、無事家族と再会した。男の子は自宅近くのJRの駅から電車に乗り、大分方面に“冒険旅行”に出掛けたらしい。「とにかく無事でよかった」と署員もひと安心。
1997年03月27日掲載 (2017年04月17日投稿)

本日のミニ事件簿はこちら。夕刊社会面に掲載した記事をそのままアップ。今日も何やら珍事件のにおいが…。

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