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冷房ガンガン…寒いはずだよ 1146_medium ▼先日の深夜、当直勤務についていた別府署の男性署員は、仮眠室へ。春にしては少し肌寒い夜だったため、エアコンがちゃんと作動しているのを確認して眠りについたが、たびたびくしゃみが出ては目が覚める。署員は「冷え込みがきついな」と思いながらそのまま眠り続けた。交代する同僚が仮眠室に入ると、室内が異様に寒い。調べてみると、エアコンが冷房になっているではないか。同僚に起こされた署員は「道理で寒かったはず」と寝不足の顔でぽつりと一言。
1997年03月26日掲載 (2017年04月14日投稿)
ズキズキ伝わる娘の愛情 1145_medium ▼大分市内の公務員男性は虫歯で歯が痛くて、甘い物が食べられない状態。そんな中、小学生の娘が母親と一緒に初めてケーキを作った。「お父さん食べてみて」と娘。男性はかわいい娘がつくってくれたのだからと、痛みを我慢して食べた。しかし、おいしいと思う前に歯にしみる。顔をしかめながら「う~ん、おいしいょー」。娘はじーっと父親の顔を見続けていたが、しかめ顔を見て「本当においしいの?」とキツイ一言。男性が事情を説明しても、しばらく許してくれなかったとか。
1997年03月25日掲載 (2017年04月13日投稿)
えっ、雪ですか? 事故なくホッ 1144_medium ▼先日、別府署に「別府市郊外の山間部に雪が降っています」と通行人から電話があった。春らしい暖かい日が続いていただけに、署員が「えっ」と思い、窓の外を見るとシトシトと雨模様。戸外は思いのほか寒く、山間部で雨が雪になったらしい。すぐに道路を管理する県土木事務所に連絡。事務所の職員も「えっ、雪ですか?」と驚いた様子。ほどなく山間部の道路にチェーン規制がしかれたが、翌朝まで雪による事故はゼロ。「なごり雪で事故が心配されたが、何事もなくてよかった」と署員もひと安心。
1997年03月24日掲載 (2017年04月12日投稿)
ぼやにも負けない長寿松 1143_medium ▼先日の午前、別府市内の墓地の松の木から煙が出ているのを通行人が発見。通報を受けた消防署から消防車が急行した。松は樹齢約100年ほどで、根元と高さ5㍍ほどのところの幹に穴が開き、幹の中が空洞になってつながっている。空洞内が燃えて煙は幹の穴から出ていたため、穴から水を入れてすぐに消し止めた。根元ではお墓参りに来た人がごみを燃やしており、その火が空洞内に燃え移ったらしい。これまでも、この松は同じような“ぼや騒ぎ”が数回発生しているが、枯れることなく元気に生長している。お騒がせな松に「またか」と思いながらも、たくましい生命力にあらためて感心する消防署員だった。
1997年03月21日掲載 (2017年04月11日投稿)
さすが経験者! 暴れ馬シュン 1142_medium ▼「馬が1頭、JR熊崎駅の近くの道路を歩いています」。先日午後、臼杵署に通報があり、パトカーが現場へ急行。駅近くの畑で元気に暴れ回っている裸馬を発見したが、あまりの暴れぶりに馬に近寄れず、「これを捕まえるのは大変」と、応援とロープの手配を要請した。ところが、たまたま近くを通りかかった若い男性が素早く馬に接近。来ていたジャンパーを暴れる馬の首にかけ、あっという間に無事、取り押さえてしまった。話を聞いてみると「以前、競馬場で働いていた」ということで、「やはり経験者は違う」と署員は感心しきり。馬は近くの農家から逃げ出していた。
1997年03月18日掲載 (2017年04月10日投稿)
住宅街を“命がけの散歩” 1141_medium ▼先日、中津市の住宅街にイノシシが現れたという110番通報があった。中津署員が駆け付けたところ、メスのイノシシが署員めがけて突進。児童の通学時間も近いことから、署員12人が必死になって住宅地から田んぼの方に追いやろうとした。それでも捕獲するのは一苦労。やむなく中津市に頼んで猟友会員を呼び寄せた。現れて約2時間後にとうとう射殺。調査の結果、民家で飼育されていたイノシシが逃げ出したことが分かった。
1997年03月15日掲載 (2017年04月07日投稿)
“犯人”は愛犬だった 1140_medium ▼先日、大分市内の会社員女性が朝、目が覚め台所に行くと、テーブルの上に置いていたお母さんのメガネやお菓子がめちゃくちゃに荒らされ、メガネのレンズが割られていた。戸締りはしっかりしているはずなのに「まさかドロボウ?」。テーブルの上をよく見ると、お菓子を中心に荒らされている。テーブルクロスが小さく引きちぎれていることから、「これは…」と犯人を思いついた。犯人は2階でスヤスヤ寝ていた10カ月の犬。お母さんの逆鱗(げきりん)に触れ“1日間屋内立ち入り禁止”の刑を言い渡された。屋外退去を命じられた犬は「クーン(ごめんなさい)」と鳴き続けた。
1997年03月14日掲載 (2017年04月06日投稿)
“灯台下暗し”財布がない! 1139_medium ▼先日、大分市内の会社員男性は用事で大分中央署を訪れた。職場に戻ってジュースを買おうとしたとき、財布がないことに気が付いた。中には運転免許証、クレジットカードなど、なくては困るものばかり。「これは警察署で落としたのではないか、そういえば署内で電話した時に、そばに置き忘れたかも」。しかし、財布は見つからない。最後の頼みに、と落し物の係に問い合わせてもない。「警察署で置き引き?」と署員も動揺したが、「署で落としたはずだ」と男性。ところが、職場に戻ったところ、自分のいすの下に落ちている財布を発見。翌日、クサリの付いた財布を首にかけた男性が「お騒がせしてスイマセン」と署にションボリ現れた。
1997年03月13日掲載 (2017年04月05日投稿)
転落!助かった!救世主の木 1138_medium ▼先日、大分市内の主婦は友人の家に行こうと約束したが、家事などで忙しく予定ぎりぎりの時間に車で出発。家の前の坂道を下って行く途中、友人に届けるものを忘れてしまったことに気付いた。慌てた主婦が荷物を取りに帰ろうとブレーキを踏んで車を止め、ドアを開けて外に出たその時、車が坂道を走り出した。サイドブレーキを引いていなかったためで、坂道の下にはガードレール、その約5㍍下に川が流れている。主婦は車に乗り込みブレーキを踏んだが、エンジンが掛かっていなかったので油圧で制御するブレーキが利かず、ガードレールを破って川に落ちそうになった。が、車は川辺に生えていた木に引っ掛かり“落下”を免れた。主婦はホッと胸をなで下ろし、救世主の木に手を合わせた。
1997年03月11日掲載 (2017年04月04日投稿)
パワフル!大阪から自転車旅行 1137_medium ▼先日深夜、別府署に若い男性6人が「署の敷地内に泊めてもらえませんか」と訪ねてきた。事情を聴くと、男性らは大阪の学生グループ。自転車に乗って大阪を数日前に出発し、この日の深夜、ゴールの別府に到着したという。そこで署員が「野宿するよりは」と、安い料金で泊まれる温泉を紹介。また、別の署員が「別府を十分楽しんで」と観光案内図を渡すと、学生らはお礼を言って署を後にした。署員は「大阪から別府まで自転車で来るとはすごい」とヤングパワーに感心しきり。
1997年03月08日掲載 (2017年04月03日投稿)

本日のミニ事件簿はこちら。夕刊社会面に掲載した記事をそのままアップ。今日も何やら珍事件のにおいが…。

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